Alterの強み
こんにちは!コンディショニング&フィットネススタジオAlterのHirokiです。今回はAlterの強みについて、接骨院やマッサージ店とどういったところが違うかについて説明したいと思います。
少し専門的な言葉も使いますが、わかりやすくお話ししていきたいと思います。
結論から先に述べます。
Alterの強みは「身体の変化を提供するだけじゃない」ということです。
その理由を説明していきますね。
まず、Alterでは理学療法士の経験を活かしてサービスを提供しています。
理学療法士というお仕事は、理学療法と言って、運動や徒手療法(手を使って刺激を与えることでアプローチする方法)を使って、患者さんの社会復帰に関わっていくようなお仕事になります。
ということは、社会復帰を行うためにどう言った問題点があるのかを評価する必要があるんです。
患者さんからたくさんのお話を聞いて、どういったことに困っているのかを推察していきます。
その上で理学療法を展開していくのですが、
ここで大事なのが、ただ「力がついた」や「関節が柔らかくなった」、「痛みが軽減した」のように機能が上がるだけではダメで、「社会復帰につながる動作能力」が上がることが大事になります。
なので、理学療法士って、筋肉や関節をみているだけではなく、その人の生活背景や動作までつなげて考えることを教育されています。
僕もこの考え方はとても素敵だと思っていて、その人の生活背景までイメージしていく。
これはAlterになっても同じことでお客様の背景まで理解できるように心がけています。
病院のようなリハビリではないので、「人生が豊かになることに繋がる」ことを心がけています。
Alterの理念になりますが、
「身体の変化から人生を豊かに」
ということを意識して、身体を変えていくときにお客様の背景をしっかりみていく。
これが「強み」になっています。
細かいところで言うと、強みはいっぱいあるんです!!
「科学的根拠に基づいた分析」であったり、「トレーニング要素」を取り入れて根本解決に繋げる。
だったりします。特にトレーニング要素の強みに関しては後日説明していきます。
肩こりや腰痛など身体のことで悩んでいたり、健康のための体作りをしたいけど何をしたらいいのか分からないといった方は一度Alterにご相談ください。
コンディショニング&フィットネススタジオAlter代表。理学療法士歴15年。ICU〜在宅まで幅広く経験。認定理学療法士(運動器・呼吸器)、呼吸療法認定士、心リハ指導士。論文執筆経験あり。関節ファシリテーションや運動器エコー、ピラティスなどを学んでおり体について悩んでいる人を運動療法で救っていきたいと思っています。