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  • 肩の痛みと動きにくさでご来店されたお客様の施術例

お客様は肩の痛みと肩が動きにくいというお悩みでご来店されました。

ご来店後に、カウンセリングで症状を詳しく聞いて、肩関節、背骨、肩甲骨、肋骨の動きやそれに付随する筋肉の評価、痛みの部位の評価をさせて頂き、動かさない方がいいところ、動かした方がいいところを分析し、アプローチしました。

具体的には小胸筋と呼ばれる胸の上方部分に位置している筋肉が緊張して硬くなっていたこと、肩甲骨周囲の僧帽筋や棘下筋、小円筋などの筋肉が張っていたことで肩甲骨の動きが低下していました。

そのため、肩甲骨や背骨の関節部分からアプローチを行い、その後に適宜肩周辺の筋肉のアプローチを行いました。

1回の施術、トレーニングで変化がしっかり出て、肩や肩甲骨のポジションが良くなり、お客様も肩が軽くなったと喜ばれていました。

しかし、まだ動かさない方がいいところも残っていたので、日常生活での注意点を含めてケア方法を伝えました。

本日再度ご来店頂きましたが、肩の痛みや動きにくさは前回のご来店後にスッキリ良くなったと仰っていました✨

そのため本日は肩に負担のかからない体を作るプログラムを中心に行い、サポートさせて頂きました✨

Alter では痛いところを揉んだりストレッチを行うといったことはしません。

まずはしっかり分析を行い、病態を整理していきます。

その後、お客様の体に合わせてプログラムを行い、ご自宅での生活なども含めたケア方法をお伝えしています。

・運動したいけど体を動かすのが不安

・マッサージや電気だけではなかなか治らない

・体をしっかりみてほしい

など体に関するお悩みの解決をサポートさせて頂きます。