お客様の施術例

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  • 肩の痛みと可動域の制限で困っていたお客様の施術例

お客様は肩の痛みと動きが悪くなったということでご来店されました。

一般的に肩を動かす際は「肩甲骨」と「腕」の2つが主に動いています。

お客様はどちらも動きが悪くなっていましたが、「肩甲骨」は1回で可動域の改善がみられ、写真のように動きが変わっています。

腕の方は評価結果から柔軟性の改善に少し時間がかかると思われ、肩甲骨の動きを出しながら少しずつ腕の可動域を改善させていく方針となりました。現在は痛みなく可動域の改善も出てきています。

アプローチ方法

・肩甲骨の柔軟性を出すための肋骨や脊椎の施術
・肩関節周辺を走行している筋肉のリラクセーション
 具体的に小円筋、大円筋、小胸筋、僧帽筋
・筋肉と筋肉の間にある組織の柔軟性改善
・筋肉の動き再教育
 具体的に棘上筋、肩甲下筋